バイオハザード コード:ベロニカ


 CAPCOMのゲーム「バイオハザード コード:ベロニカ」のレビューです。

 DCで初のバイオハザード新シリーズですね。

 絵は相当綺麗です。近くで見ると、キャラクターの瞬きまで実現してます。
 ゾンビもかなりリアルになっていて、アップになるとどんな表情をしているのかが
はっきり分かります。逆にリアル過ぎて怖いという噂もありです(^^;;
PS版バイオ3のムービー画面のクオリティそのままでゲームがプレイできるという
印象ですね。
 途中に出てくる謎も、難易度が今までのものより若干高くなっていますが、ゲーム性を
損なうものではありません。
今までのシリーズでは、組み合わせる作業(ハーブ等)が結構重要でしたが、今回でも
それは健在です。複数のアイテムを集めて組み合わせると、一つの重要アイテムができると
いった具合ですね。

今回の主人公はバイオ2でレオンと行動を共にしていたクレア、そして兄のクリスです。
絶海の孤島にある刑務所が舞台で、クレアはそこから脱出しなければなりません。
システム自体はPS版と変わりませんので、PS版をプレイしている人は問題なくできるでしょう。
ただ、決定ボタンとアイテムウィンドウのボタン位置は左右逆になってしまっているので、
いつもボタンを押し間違えます(^^;

プレイしてみての感想です。
 ・ゾンビの動きがすごく自然
   当然、本物を見たことはないんですが(笑)、人間の骨が入ってて、異様なまでに
   かったるそうな動きを見事に再現しています。ゾンビってこんな感じで動くん
   だろうなあ、と思わされます(笑) 同時にリアルさが生まれて、怖いです。
 ・謎が前作のものより難しくなっている
   上でも書きましたが、解かなければ進めない謎がいくつかあります。
   しかしめっちゃ難しい訳ではなく、ちょっと考えればすぐに答えが見つかり、
   先に進めるようになっています。私はあるところですげぇ悩みましたが(^^;;;
 ・進む方向(道筋)で難易度が変わる
   辿りつく場所は一緒なんですが、そこまでに複数の道筋があります。
   ある方向の道を辿ると、道中に弾丸をたくさん入手できますが、別の道を行くと
   全くアイテムを入手できずにそこに至ることがあります。
   発生したイベントに、持っていると有利なアイテムを持っていなかったりすることが
   ありました。ゲームの深さとしては最適ですけど、これには悩まされました(^^;;
 ・カメラ
   カプコンのゲーム「ディノクライシス」と同じく、常に主人公を追うように
   カメラが動くので、敵を捉えにくくなってしまっています。

 バイオハザードというシリーズ化されてきたゲームですが、DCで全く新しいものに
 なりました。
 今までのバイオハザードシリーズの中で、これが一番面白いのではないかなと
 思います。斬新さではバイオ1。これはもう決定ですが。
 武器やアイテムはほとんど同じものなので、使い方は変わりませんけど、使いどころには
 常に悩まされるでしょう。でも悩むのはバイオの宿命ってことで(笑)
 バイオシリーズをプレイしている人ならかなりいけます(^^)